外壁塗装は、少なくとも二度塗りが基本だった!

なぜ二度塗りが必要なのかの第1理由

外壁などにペンキを塗る場合、最低でも、二度塗りが基本になります。これには、二つの理由があります。第一に、下地処理の下塗りが必要な場合があることです。例えば、下地が鉄板であったとします。しかも、錆が少々出ているとします。この場合、錆止めペイントを下塗りとして塗らねばなりません。下地が脆い素材の場合、下地を固める下地処理が必要です。このように、下地の種類や状態に応じて、下地ペイントを選び、下地処理の塗装が必要になるのです。下地処理が終わってから、本塗りとなりますので、両方合わせて、最低でも二度塗りです。

なぜ二度塗りが必要なのかの第2理由

外壁に塗装する場合、風雨に晒されますが、風雨に耐えさせるためには、二度塗りが必要になります。ペンキの塗膜は、水や有機溶剤の液体成分が蒸発して乾燥するわけですが、この時、塗膜層に蒸発ガスのトンネルが、ミクロのレベルでできるのです。極端に言えば、塗装皮膜の断面は、蒸発ガスの抜け道のため、スポンジ状になっています。これでは、風雨に耐えられず、ミクロのトンネルに雨水が侵入して、塗膜の破壊になったり、下地が金属の場合、下地の金属を錆びさせるのです。二度塗りをすれば、上から塗ったペンキが、下のペンキ塗膜のトンネルに染み込んで、トンネルを埋めてしまうのです。一番上の層の塗膜には、やはりトンネルができますが、下の塗膜層で、雨水のそれ以上の侵入を遮断できます。これが、二度塗りが必要な第二理由です。なお、補足すれば、ペンキを薄め液で薄めすぎると、蒸発ガスが増え、トンネルが激しくなるので、薄めすぎないことも大事です。

なぜ二度塗りが必要なのかの第3理由

できることなら、ペンキ塗りは、三度塗り以上の多層膜にすべきです。多層構造になると、その多層構造が強靭性を発揮します。単層構造で、一度にペンキを厚塗しても、その塗装皮膜は強靭になりません。層状をなすことで、不思議なことに強靭性が増すのです。塗装膜が、単純に厚いだけでは、駄目なんです。面倒でも、塗り重ねることが大事です。薄く塗って、それを何度も繰り返し、多層構造にする、これがペンキ塗装のコツであり、良い塗装の条件です。

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